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【勉強場所】メリットあるの?「有料自習室」を利用するべき3つの理由

コワーキングスペース

 

この記事は、

・最近何かと話題の有料自習室に興味がある

・家だと作業に集中できなくて困っている

・いつもと違う環境で作業したい

 

なんて方に特に読んでほしいです。

 

※この記事は2分くらいで読めます。

 

 

 

 圧倒的に集中できる環境

有料自習室は、

 

静かさ・作業スペース・ネット環境・飲み物

 

などすべてがそろっている最高に集中できる環境です。

 

一つずつ説明しますね。

 

自由に選べる静かさ

多くの場合、

会話禁止のサイレントスペースと、

カフェミュージックが流れるスペース

の両方を用意してくれています。

 

全く無音な環境で集中でしたいときもあれば、

適度にBGMがあった方が良いというときもありますよね。

 

家の場合、家族が帰ってきたら生活音が聞こえてしまうし、

カフェの場合も他のお客さん次第で集中しづらくなります。

 

コワーキングスペースだと、その心配を全くしなくてよく、

その時の気分に合わせて好きな環境を選んで作業にすることが出来ます。

 

広々とした作業スペース

PCやノートを同時に広げても、余裕をもって作業できるだけのスペースが用意されています。

 

普通のカフェだと机が小さくて作業しづらかったり、

隣の席に人が来ると気を使ってものを広げられなくなったりしますよね。

 

その心配は全くありません。

 

それぞれの机にはコンセントもついているので、長時間のパソコン作業やスマホの充電にも使えて安心です。

 

快適なネット環境

Wi-Fi完備で、通信速度もそれなりに早いです。

 

やはり、パソコンで作業する方が多いので、

きちんと整備されているんでしょうね。

 

時間制限やユーザー登録も必要なく、お店に教えてもらったパスワードを

入れるだけですぐに接続できるので便利です。

 

最近は動画を見て勉強する学生も多いと思いますが、

通信制限を気にせず学習できます。

 

いつでも飲食OK

飲み物のサーバーと飲食用のスペースが備わっています。

 

作業中はコーヒーをお供に、なんて方も多いと思いますが、

飲み放題にしてくれているところが多いので、

コンビニでわざわざ買って持ち込む必要はありません。

お金を多く持たない学生にとっては、財布に優しいですね。

 

 

また、飲食自由なスペースも用意されているので、

ちょっとお菓子を食べて休憩するとか、

逆に長時間作業のためにごはんをガッツリたべるとかもできます。

 

もちろん、お店の出入りは基本自由なので買い出しにも気軽に行けます。

(有料会員限定の場合もあります)

 

 

お金を払って「質」を買う自己投資の感覚が身につく

「質」をお金で買う自己投資の考え方が身に着きます。

 

「いいもの」にはお金を払う感覚はあっても、

勉強スペースのためにお金を払うのは・・・という方も多いと思います。

 

確かに、もったいない気もしますが、

それは自分次第だと思うのです。

 

お金を払ってでも「知識・スキル」を身に着ける

 

というのはこれからいろんな仕事をしなければいけない時代に必要な考え方であると思います。

 

多くの勉強カフェは、おおまかにいって月一万円程度で毎日使えます。

この一万円のもとを十分とれるような環境であることは間違いないので、

ぜひ一度体験してほしいな、と思います。

 

 

勉強している色んな大人に出会える

有料自習室にはいろんな年齢の方がきています。

 

フリーランスで働いている方や企業している方だけでなく、

資格をとろうと頑張っているサラリーマンの方や、

大学合格を目指す受験生。

このまえは70歳くらいのおじいちゃんがパソコンでプログラミングしてました。

(これにはビビりました・・・。)

 

特に学生の方だと、普段周りに同世代かつ同じ内容を勉強している人が集まっているので、すごく狭い世界にいるように感じると思います。

同じことを勉強しているので、他の人と進み具合を比較しちゃったりしますしね。

 

ですが、有料自習室にはいろんな方が来ます。

 

「学校以外にも勉強を頑張っている人がこんなにいるのか」

 

と驚くはずです。

 

そういう環境は、とても刺激的で勉強意欲の向上に繋がります。

自宅だとついついネットサーフィンに走ってしまう私のような人間には、

気合いを入れられる良い勉強場所です。

 

まとめ

勉強をする場所に困っている人は結構多いと思います。

集中できる場所として、有料自習室を検討してみてはどうでしょうか。

 

 

それでは、また!